Edyチャージでポイントが貯まる
楽天Edyは、プリペイド型電子マネーの草分け的存在。
現在は、楽天グループの楽天Edy株式会社が運営しています。
開始方法としては、
- Edyアプリをダウンロードしたおサイフケータイ
- Edyカード(楽天ポイントクラブEdyカード、ANAマイレージクラブEdyカード、カルワザカード)+パソリ(RC-S390)+iPhone
- Edyカード(楽天ポイントクラブEdyカード、ANAマイレージクラブEdyカード、カルワザカード)
という3つの方法がありますが、この内、1と2については、「対象となる一部のクレジットカード」を使って、マネーをチャージすることができます。
リクルートカード(Visaブランド)は、その「対象となる一部のクレジットカード」に含まれており、チャージしたマネー金額分についてもリクルートポイントが貯まります。
リクルートカード(Visaブランド)のポイント換算率は「100円=1.2ポイント」ですので、Edyチャージでも100円=1.2ポイント獲得できるということです。
なお、リクルートカード(JCBブランド)を選択した場合、同じくプリペイド型電子マネーのnanacoチャージではポイントが貯まるようになりますが、Edyチャージには利用不可となります。お気をつけください。
リクルートカードの国際ブランド選択では利用電子マネーの見極めが必要となります。つまり、Edyとnanaco、どちらの電子マネーをより多く使うかということですね。
「Visa、JCBの2枚持ち」という禁じ手もありますけどね(笑)
リクルートポイントとEdy利用ポイントの二重取りが可能
Edyをおサイフケータイで運用する場合、14種類のポイントサービスの中から任意のポイントサービスを選ぶことができ、Edyの利用金額200円につき1ポイント貯めることができます。
つまり、Edyを利用するときも任意のポイントを貯められるということです。
また、楽天ポイントクラブEdyカード、ANAマイレージクラブEdyカード、カルワザカードを利用する場合、それぞれ利用金額200円毎に1ポイントの楽天スーパーポイント、ANAマイル、カルワザポイントを貯めることができます。
リクルートカード(Visaブランド)でEdyチャージを行うと、「100円=1.2ポイント」のリクルートポイントと、「200円=1ポイント」のEdy利用ポイントの二重取りが可能となります。
Edyをおサイフケータイで運用して、上の14種類のポイントサービスの中から「Pontaポイント」を設定した場合、
- Edyチャージで「リクルートポイント」
- Edy利用で「Pontaポイント」
を貯める事ができますが、リクルートポイントとPontaポイントは1:1の交換比率で相互交換が可能ですから、EdyチャージとEdy利用双方でリクルートポイントを貯めることができるようになります!
チャージ時に還元率1.2%(100円=1.2ポイント)、利用時に還元率0.5%(200円=1ポイント)ですから、トータルでEdy決済還元率が1.7%にもなります!
ポイント還元率を上昇させる「ポイント二重取り」を是非マスターしてください。