銀聯カードを追加発行できる

三菱UFJニコス株式会社が発行する「MUFGカード」の会員は、「銀聯(ぎんれん)カード」を追加発行することができます。

銀聯ブランドロゴ画像

銀聯カードは、中国初の国際ブランド「銀聯(Unionpay)」ブランドを搭載したクレジットカードです。銀聯の決済ネットワークは中国の都市部から地方都市に至るまであまねく普及しておりますので、中国で幅広く利用することができます。

地方の小規模の店舗では、Visa、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナースクラブよりも銀聯の方が使える可能性が高いです。

実は、リクルートカード(Visa)は、MUFGカードに準じたサービスを受けることができ、リクルートカード(Visa)の会員も銀聯カードを追加発行することができます

リクルートカード(JCB)は、銀聯カードを追加発行できませんので注意してください。

リクルートカード(Visa)は、Edyチャージでもポイントが貯まるので、リクルートカード(JCB)よりもおすすめです!

ただし、リクルートカード(Visa)のオンライン入会時に同時に銀聯カードを申込むことはできません。リクルートカード(Visa)発行後に、MUFGカードWEBサービスから別途申込む必要があります。

銀聯カードの新規発行手数料は本会員1,000円(税込)、家族会員300円(税込)です。有効期限は5年で、更新時にも同額の発行手数料がかかります。

本会員 家族会員
新規発行手数料 1,000円(税別) 300円(税別)
更新手数料 1,000円(税別) 300円(税別)

リクルートカード(Visa)会員が追加発行できる銀聯カードのデザインは以下のシルバー調となっています。

銀聯カード券面画像

銀聯カードの利用方法

銀聯カードの使い方は、リクルートカード(Visa)と同様です。銀聯加盟店で提示してください。

その際、6桁の暗証番号の入力とサイン(署名)が必要です。6桁の暗証番号は、MUFGカードWEBサービスから申込む際に「00+任意の4桁の番号」として指定します。

銀聯カードの支払い方法は全て1回払いとなり、その利用代金はリクルートカード(Visa)と合算して請求されます。

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